権限の設定
Framis がウィンドウを移動・サイズ変更するために必要な macOS の権限を設定します。
Framis は macOS のアクセシビリティ機能でウィンドウを検査・移動・サイズ変更します。この権限がないと、アプリの画面は表示されても、他のアプリのウィンドウを操作できません。
アクセシビリティ権限を付与する
- アップルメニュー()>「システム設定」の順に選択します。
- サイドバーで「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
- 「アクセシビリティ」を開きます。
- 一覧から Framis を見つけ、オンにします。
一覧に Framis が表示されない場合
- Framis を一度起動して、macOS に登録させてください。
- アプリの保存場所を変更した場合は、古いエントリを削除してください。
- 権限を有効にしたあと、Framis を終了して起動し直してください。
この権限が必要な理由
Framis の中心的なウィンドウ操作 — ウィンドウ位置の取得や、移動・サイズ変更 — は、macOS 標準のアクセシビリティ API を通して行っています。これは、ユーザーに代わってウィンドウを操作するアプリのために macOS が用意している仕組みです。
加えて Framis は、画面上の各ウィンドウを対応するアクセシビリティ要素へ確実に結びつけるために、_AXUIElementGetWindow という非公開 API も利用しています。これは多くの macOS ウィンドウマネージャーが同じ目的で使っているもので、Framis ではウィンドウ識別子の突き合わせにのみ使い、移動・サイズ変更そのものは公開されたアクセシビリティ API 側で行っています。この非公開 API を利用しているため、Framis は Mac App Store ではなく、その外部で配布しています。